メガネ フレーム 選び方

正しいメガネのフレームの選び方

読了までの目安時間:約 5分
メガネフレーム

最近は、メガネを買うときに機能性よりもファッション性や価格面を重視して、自分に「合わない」メガネを購入している人が多いです。

自分に合っていないメガネを使用することで、頭痛や目の負担を増やし、必要以上に目が疲れるようになってしまいます。

これらの症状を防ぎ、自身に似合うメガネを選ぶ上で重要となるフレームの選び方について解説していきます。

かけ心地の良いフレームを選ぶ

ファッションアイテムとしても認識されているフレームですが、メガネのフレーム部分は眼鏡のレンズを支持する重要な部分ですので、実際のつけ心地を確かめて選ぶことが大切です。

そして、実際にフレーム選ぶ際に重要となってくる要素が、素材と形状です。

フレームの素材

素材としては、金属系とプラスチック系が主流です。少数派として、金やプラチナなどを使った高級な物もあります。

金属系フレームの特徴

かつては金属系のフレームが一般的でしたが、当時はニッケル合金などを使用しており、重くなってしまうというデメリットがありました。

近年ではチタンによるフレームが登場しており、これまでよりはるかに軽い眼鏡を作ることが出来るようになりました。

形状記憶合金

チタンといえば、形状記憶合金などのチタン合金がポピュラーです。形状記憶合金は40℃以上で変形させることができ、それ以下の温度では曲がっても元の形に戻るという特性を持っています。(ただし、氷点下の環境では変形します)

これらのフレームは、フィッティングの時にその人にきちんと合わせておけば、その状態を長く保つことが可能です。

スポーツなど激しい運動を行う人は、これらの特徴を生かせる、形状記憶合金のフレームを使用する事をお勧めします。

プラスチック系フレームの特徴

現在の主流となっているのがこのプラスチック製のセルフレームです。カラフルな物が多く、ファッション性も高いです。さらに金属系よりも軽くて値段が安いことで人気を呼びました。これらの登場により従来の「メガネは高い医療器具」というイメージが払拭されました。

以前はセルロイド製もあった

以前はセルロイド製が多かった為、「セルフレーム」という名称が生まれましたが、現在はほとんどがプラスチック製です。これらはセルロイドは燃えやすく臭いもあるというデメリットがあったためです。

軽くて変形しにくい

プラスチック系の素材にはアセテートやポリアミド、オプチルなどの種類があります。そして、これらの最大の特徴はどれも「軽く」て「変形しにくい」ことにあります。これらの特性が高く評価され、メガネのフレームとしてよく使用されています。また、つる(テンプル)がアーチ状になっているものは側頭部の形とフィットし、軽くて外れにくいので爽快感があります。

フレームの形状

形状も様々なものがあり、「フルリム」、「ツーポイント」、「ナイロール」などが代表的です。

フルリム

レンズを枠で囲ったタイプです。金属フレームでは一番ポピュラーな形です。

3つのタイプの中では一番丈夫でレンズが割れるなどの心配が少ない為安全です。しかし、フレームの印象が顔に強く表れる為、ファッション性はあまり高くないと言えます。

ツーポイント

枠が無い為に顔の印象が変わらないという特徴があります。しかし、衝撃に弱く、なにかにぶつかったりすると、レンズ縁のネジを止める部分が折れてしまいます。

レンズが割れるなどの可能性も高い為、小さな子供や釣りなどを行う人は安全性を考慮し、あまり使用しないことをお勧めします。

ナイロール

レンズの上半分だけをフレームで支え下半分をナイロン糸で吊る形状です。

下半分にフレームが無い為、下方の視界性が良く事務作業等の日常作業に向いており、一番人気が高い形状です。

また、上半分をナイロン糸で支える逆ナイロールというタイプもありますが、一般的ではありません。

メンテナンス性に難あり

使いやすいと評判のナイロールタイプのフレームですが、レンズを支えているナイロン糸が劣化し、切れてしまうとレンズが外れてしまうというデメリットもあります。この為に定期的なメンテナンスが必要になります。使用状況にもよりますが、基本的には2年程度で交換するのが一般的です。

まとめ

メガネのフレームは素材や形状などにより様々なものがありますが、重要なのはそれぞれの特徴を知ることです。

スポーツをする人や、遊び盛りの子供などには「形状記憶合金」の「フルリム形状」などが耐久性や安全性などからお勧めです。

日常生活を送るだけであれば、「プラスチック」の「ナイロール形状」がコストパフォーマンスに優れ、軽さやかけ心地、さらにはファッション性も高いと言えるでしょう。

上記の組み合わせは一例ですが、それぞれの種類と特性を把握して、しっかりと組み合わせを選ぶことで「理想的」なメガネのフレームを選ぶことが出来るようになるはずです。

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健康伝道師:さわやか仙人

(裸眼視力0.1)

「楽々!視力アップマニュアル」のトレーニングでついに0.8まで回復し、正常(正視)状態まで到達。

全ての作業が眼鏡無で可能で、裸眼で生活を送る事が可能になる。現在も簡単トレーニングで視力を維持中

このような実体験談を交え、視力回復という目標に対して、意味のないトレーニングや、「本当に効果がある」トレーニングなどの情報発信をしていきます。
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