角膜 乱視

角膜と乱視の原因

読了までの目安時間:約 4分
乱視の見え方

目に光が入ってくる「入口」部分であり、眼球の一番外側を覆っているのが「角膜」になります。目に光が入る際には、ここを通る為、傷などが入ると目に悪影響を与えます。

「乱視」という言葉はよくご存知だと思いますが、これらが生じる場所が角膜であり、発生する原因が、角膜のゆがみである事はあまり知られていません。そのような角膜と乱視の原因について解説していきます。

角膜とは

いわゆる「黒目」の部分を覆っており、目に光が入ってくる最初の部分です。

また、黒目を覆っているので黒いと勘違いしている方も多いと思いますが、光が目に入る為には、透明である必要があるので、実際には透明です。硝子窓が曇っていると、外の景色が見えなくなるのと同じです。

傷による悪影響

角膜に傷が生じたりすると、視力低下を引き起こしたり、炎症や感染症の危険性もあります。それ以外にも内皮細胞が減少することで様々な影響を及ぼします。

詳細については、コンタクトのつけっぱなしは危険!にて伝えてありますので、こちらもご覧下さい。

ピントを合わせる役割

視覚器官はさまざまな生物が持っていますが、角膜を持っているのは節足動物や軟体動物、脊椎動物に限られており、これらは進化の過程で備わってきた組織なのです。

人の角膜は、直径約12mm、厚さは中央部が0.5mm、周辺部が役0.7mmで、以下の2つの役割と持っています。

  • 目に光を取り入れる「窓」の役割
  • 光を屈折させて目のピントを合わせる働き

つまり、私たちの目は角膜と水晶体(レンズ)の2ヵ所で光を屈折させて物を見ているのです。

さらに、水晶体がピントを合わせているということは多くの方が知っていますが、水晶体よりも、角膜の方がより強い屈折力を持っていることはあまり知られていません。

乱視の原因

中高年になり白内障を発病、水晶体が不正な形で硬くなる「水晶体乱視」もありますが、冒頭でも述べた通り、主な要因は角膜のゆがみによる「角膜乱視」です。

乱視の及ぼす症状については、屈折異常による症状をご覧下さい。

ゆがみが発生する原因

角膜のゆがみは成長期における目の正常な発育に問題がある場合や、成人してから目を動かす筋肉が凝り固まった場合などが考えられます。これらは、成長期に眼球をバランスよく動かさないことで発生します。

乱視と視力低下

成長期の視力低下の原因については、近視の進行と角膜乱視の進行の2つを考慮する必要があります。

「物が二重に見える」からといって乱視というわけではありません。近視によるピンボケで物が二重に見えている方が誤解することも多いです。 

成長期の視力低下を取り扱う場合、近視の進行に重点を置かれ、乱視を無視する場合が多いですが、こちらの進行も視力にとって重要なので、きちんと両方対応するようにして下さい。

角膜乱視の予防法

角膜のゆがみによる乱視を防ぐ方法は、眼球を左右、上下にしっかりと動かすようにトレーニングを行うことで、角膜が横方向へ引っ張られて楕円形になるのを防ぐ事が重要です。

自宅での視力回復トレーニングで紹介した方法では、角膜乱視の予防だけでなく、視力回復の効果もありますので、是非ご覧ください。

しっかりトレーニングを行い、目のストレッチを行うことで乱視や視力低下も防ぐ事が出来るのです。

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プロフィール

健康伝道師:さわやか仙人

(裸眼視力0.1)

「楽々!視力アップマニュアル」のトレーニングでついに0.8まで回復し、正常(正視)状態まで到達。

全ての作業が眼鏡無で可能で、裸眼で生活を送る事が可能になる。現在も簡単トレーニングで視力を維持中

このような実体験談を交え、視力回復という目標に対して、意味のないトレーニングや、「本当に効果がある」トレーニングなどの情報発信をしていきます。
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