視力回復 遠くを見る

視力回復に遠くを見る事の効果

読了までの目安時間:約 5分
遠い山

「遠くを見ると視力が回復する」といった事は、皆さん一度は耳にした事があるのではないでしょうか。

星空を見たり、遠い山を交互に見る事で、視力が回復すると言われているこの方法は、遠近視力改善法として多くの人に知られています。古くから広まった視力訓練法ですが、単に遠くを見るだけでは十分な効果を発揮できません。

ここでは、視力回復に効果の高い遠近視力改善法について紹介します。

遠近視力改善法とは

遠近視力改善方法は、現代でも眼科医の先生をはじめ、多くの方が指導している有名な方法です。

視力回復とは、統合的に眼全体の器官と、機能を改善・向上させることが目的です。特に水晶体(レンズ)や随意筋である毛様体筋、そして不随意筋である虹彩、外眼筋である眼球角膜等を改善する事です。視力低下の原因も合わせてお読みください。

遠近視力改善法では、特に「毛様体筋」をストレッチなどで鍛えてやる事で視力回復を行います。

随意筋(ずいいきん)は、自己意識下で動かすことの出来る筋肉。体を動かす骨格筋がこれにあたる。自己意識下で動かすことの出来ない筋肉は不随意筋(ふずいいきん)と呼ばれ、心筋、平滑筋(胃腸などの筋肉)がこれにあたる。

遠くを見る視力回復法

古くから言われている「遠くを見る視力回復法」は、夜空の星や遠い山、近くの緑などを交互に遠近でみることにより、「毛様体筋」が鍛えられ、視力が回復するトレーニングと言い換える事が出来ます。

遠くを見るだけでは不十分

視力回復を考えている人は、裸眼視力が0.7以下の人がほとんどです。この状態で単に遠くを見るだけでは、物にピントが合わず目の運動にならず、「毛細体筋」がほとんど動きません。

繰り返しますが、遠近視力改善法はトレーニングによって「毛細体筋」を鍛える事です。単に遠くや近くを見るだけではトレーニングの効果がほとんど表れません

遠くで見る物が少ない

遠くを見る視力回復法が広まった江戸時代などは、高い建物もなく、ピントを合わせる為に遠い山や夜の星空などを見る事ができました。

しかし、現代では高層ビルやライトなどの照明などで、これらを見る事が出来る場所が少なくなっており、自然を相手に簡単に訓練する事が出来なくなっています。

遠近ストレッチ法

遠近を交互に見る訓練です。遠くを見る方法とは違い、室内などどこでも出来る事が特徴です。さらに、目の近くでトレーニングを行う為、視力の低下している人にも効果的です。

トレーニングは、ボールペンなどに目のピントが合うようなマークを貼って行います。

遠近体操法(1)マークが両目の中間に来るように腕をまっすぐ伸ばす

(2)マークを凝視、マークのピントがぼやける位置(10cm程)まで近づける

(3)凝視したまま、今度は素早くペンを遠ざける

(1)~(3)を約3分ほど繰り返します。片目だけ視力が悪い人は、そちらを優先すると効果が高くなります。

遠近ストレッチ法の効果

近くを見ると厚く、遠くを見ると薄くなる水晶体の特性を生かした弾力性の訓練です。水晶体・毛様体筋などの弾力性が増し、柔軟になることで、効率良く「毛様体筋」を鍛える事が可能です。調節機能が向上し、以下の効果があります。

  • 視力回復
  • 疲れ目の回復
  • 視力低下の予防

このトレーニング法は、「楽々!視力アップマニュアル」の一部を紹介したものです。効果については、楽々!視力アップマニュアル体験談もご参照下さい。

まとめ

遠近視力改善方法に関してまとめると、以下の3点になります。

  • 水晶体や毛様体筋を鍛えることが重要な方法
  • 遠くを見る「だけ」では、毛様体筋の鍛え方が不十分(特に視力の悪い方)
  • 目の性質を生かし、室内で、視力が悪くても高い効果を得る方法がある

遠近視力改善方法は、有名な視力回復方法であり比較的簡単に実践する事が出来ます。しかし、トレーニングの本質を理解せずに実践しても良い効果を得る事は出来ません。目の性質やトレーニングの意味を知ってから取り組む事が重要です。

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サポート体制、教材内容の有効性等の要素を様々な視点で調査し、良し悪しを総合的に評価しています。 厳選 視力回復トレーニング法
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プロフィール

健康伝道師:さわやか仙人

(裸眼視力0.1)

「楽々!視力アップマニュアル」のトレーニングでついに0.8まで回復し、正常(正視)状態まで到達。

全ての作業が眼鏡無で可能で、裸眼で生活を送る事が可能になる。現在も簡単トレーニングで視力を維持中

このような実体験談を交え、視力回復という目標に対して、意味のないトレーニングや、「本当に効果がある」トレーニングなどの情報発信をしていきます。
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