VDT症候群 症状

VDT症候群の症状と予防

読了までの目安時間:約 4分
VDT作業

現代社会において、パソコンを初めディスプレイに向かって作業をする機会が飛躍的に増えています。

こうしたVDT(Visual Display Terminal)による長時間作業で目や体や心に悪影響を及ぼすことを総称して「VDT症候群」と呼ばれています。

このようなパソコンワーカーの共通の悩みとして、社会問題になっているVDT症候群の症状と予防について解説します。

VDT症候群とは

VDT作業では視線がディスプレイ、キーボード、書類の間を頻繁に移動する為、眼精疲労が他の作業に比べ飛躍的に高いです。

画面を集中して見続ける為に、まばたきの回数が減り、目が乾燥して負担が増えます。また、長時間同じ姿勢をとり続けることで、首や肩、腕などの痛みが出てきます。 

いわゆる「パソコン病」と呼ばれ、現代の新しい病気としてオフィスなどで症状に苦しむ人が増大しています。

VDT作業が普通の作業と異なるのは、画面から必要な情報を探し出して意味を理解し、それに対する指令を入力、内容が間違っていないかをチェックし、反応を確かめるという一連の作業を伴う点です。これによる目の疲労は他の作業よりはるかに高いです。

VDT症候群の症状

症状としては、疲れによる充血やかすみ目、視力低下などの目に関する不具合が中心です。他にも体の痛み、食欲不振、めまいや吐き気が起こることもあります。

視覚系症状

ドライアイと呼ばれる眼球の乾きが主な症状です。ドライアイに関する詳しい情報は、市販目薬の視力回復への効果をご参照ください。

他に以下の目に関する症状も発生します。

  • 視力低下
  • 目のかすみ
  • 物の見え方がぼやける
  • 目の充血
  • 長時間作業による眼精疲労

骨格筋系症状

以下の症状が主な症状となります。

他にも長時間同じ姿勢でいる為に、腰痛などを引き起こす場合もあります。

  • 肩こり
  • 首・肩・腕の痛みとだるさ
  • 背中の痛み
  • 手指の痺れ

VDT症候群の予防

VDT作業自体は、正しく行えば健康障害を引き起こすものではありません。

これらの作業での疲れや不快感を深刻な症状に悪化させないように、適切なVDT作業を理解して、環境を整えていく等の対策を行う事が大切です。以下の内容をチェックする事で、予防を行うことができます。

  • 少しで良いので目を休め、まばたきをしっかりする
  • 長時間の連続作業をさける
  • 作業環境の改善(作業空間や機器の配置を工夫する)
  • 同じ姿勢や無理な姿勢での作業をさける
  • ストレッチや体操などで体を動かす
  • 適切な照明を選択する
  • エアコンなどによって目が乾かないようにする

これらの対策を行うことで、VDTによる健康障害を低減することができます。オフィス管理者の方とも相談して、最適な環境を整えていくことが重要です。

目の治療

治療方法としては、当然ながら疲労している目の回復から開始します。治療には目薬などが有効です。眼精疲労に効果的な目薬もご参照下さい。

さらには目のストレッチや体操なども非常に効果的です。視力回復に重要な運動にて目の運動についても解説してあります。

現代人にとって携帯やパソコンなどのディスプレイは生活から切り離せない程浸透しています。

これらを仕事で活用している人も多くいると思います。ですが、VDT症候群を予防する為にも、作業を連続して行うのではなく、休憩時間を取って行うなどちょっとした工夫をしてみましょう。これだけでも十分に目に優しい作業を行うことが出来るはずです。

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健康伝道師:さわやか仙人

(裸眼視力0.1)

「楽々!視力アップマニュアル」のトレーニングでついに0.8まで回復し、正常(正視)状態まで到達。

全ての作業が眼鏡無で可能で、裸眼で生活を送る事が可能になる。現在も簡単トレーニングで視力を維持中

このような実体験談を交え、視力回復という目標に対して、意味のないトレーニングや、「本当に効果がある」トレーニングなどの情報発信をしていきます。
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